生活リズムや生活習慣の形成

• 一日のスケジュールボードを活用し、時間を意識しながら行動することで、生活リズムを身に付けていく。

• 散策、球技、ダンス等を通した運動能力の向上。他児と協力しての遊び。
• 姿勢保持：作業療法士に助言を受け、体幹の強化、姿勢の習得へ繋げる。
• 創作：自分のイメージを表現したり、季節を感じられたりする作品作り。
• 季節に応じた行事の実施。

• 視覚ツールを用いた支援：児童の特性を活かし、スケジュールボードやイラスト、タイマーを用いるなど、児童に合わせた支援を行う。
• 物の場所、置き場所などを視覚的に分かりやすくし、片付けやすくする。
• 作業療法士を中心とした活動の設定を行い、身体の使い方の確認やフォローをしていく。

• 自分の思いを表出できるように児童に合わせて支援する。
• いろいろな年代の児童と関わりを持てる場を提供し、集団行動ができるように導いていく。

外出体験

• 公共の場での振る舞い方、マナーを知り社会性を育んでいく。